生徒指導士の種類と要件

 

1.生徒指導士の種類

 

生徒指導士の資格には、「認定生徒指導士」と「認定専門生徒指導士」の2種類があります。


  (1)「認定生徒指導士」の応募タイプには、以下のA・B・Cの3タイプがあります。
 A・B・Cの3タイプの中からあなたに当てはまるものを1つ選んで申請してください。
   Aタイプ(教員志望の学部学生・卒業生)
   Bタイプ(教員志望の大学院生・修了生)
   Cタイプ(教員C)
  ※ 教員Cは、生徒指導の実力をつけたい教員(非常勤・退職者も含む)
  (2)「認定専門生徒指導士」の応募タイプには、Dタイプがあります。
   Dタイプ(教員D,研究職,その他)
  ※ 教員Dは、生徒指導主任・教務主任などの実務専門実績のある教員、及び院修了の教員(非常勤・退職者も含む)
  留意点
 @ 最初は、「認定生徒指導士」の資格認定の申請となります。その後、実績を積んで「認定専門生徒指導士」への申請に移ります。ただし、教員で生徒指導主任・教務主任・主幹などの実務専門実績のある人,及び大学院修了者・研究職等の人は、最初から「認定専門生徒指導士」の資格を申請することができます。
       A申請前に協会が開催する認定講習(基礎コース)(4日間)に参加する必要があります。
  認定講習は学部在学中の1年生から参加できます。    ※詳しくは「生徒指導士認定講習会(基礎コース)開催のご案内」をダウンロードの上、御参照ください。
   B申請書類一式の提出期日は毎年、4月1日(3月31日の消印有効)で、約1月後に合否の審査結果が送付されます。

2.「認定生徒指導士」資格取得申請の要件

 

認定生徒指導士資格認定のための申請の要件を、A・B・Cのタイプ別に説明します。


Aタイプ(大学生の場合等)
 生徒指導に関心を持ち、教員志望の大学在学中の学生及び卒業生の場合
 以下のa〜eの書類を提出してください。
a 申請書                  (様式有り)
b 履歴書                  (様式有り)
c 認定講習修了証(基礎コース)のコピー
     認定講習受講後に受け取る
d 在学証明書もしくは卒業証明書       (大学発行のもの)
e 教職・教職関連5授業科目(10単位)取得証明書
    もしくは大学発行の単位成績取得証明書 (注2) (様式あり)

Bタイプ(大学院生の場合等)
生徒指導に関心を持ち、教員を目指す大学院在学中の院生及び修了生の場合(大学院の専攻は、自然・社会・体育・芸術系でも可)
以下のa〜fの書類を提出してください。
a 申請書(様式有り)
b 履歴書(様式有り)
c 認定講習(基礎コース)修了証のコピー  
   認定講習受講後に受け取る
d 在職証明書(勤務している場合、非常勤・現職派遣院生を含む)(様式有り)
e 大学院在学証明証もしくは院修了証明書  様式なし(大学発行のもの)
f 教員免許状の写し(所持の場合)

Cタイプ(教員の場合)
 生徒指導に関心を持つ教員の場合(非常勤講師・退職者も含む)
以下のa〜eの書類を提出してください。
a 申請書                   (様式有り)
b 履歴書                  (様式有り)
c 認定講習(基礎コース)修了証のコピー
    認定講習受講後に受け取る
d 在職証明書(非常勤・現職派遣院生を含む) (様式有り)
e 教員免許状の写し(所持の場合)

3.「認定専門生徒指導士」資格取得希望の場合の要件


Dタイプ(実務・専門実績のある教員、院修了者、研究職、その他の場合)
実務・専門実績のある教員;生徒指導主任・教務主任・主幹・指導教諭、指導(管理)主事、教育センター勤務等の実務専門経験、大学院修了者、研究職等にある人(海外経験も含む)。 これらと同等の資格有りと認定委員会が認める人(非常勤講師・退職者も含む)、その他。
以下のa〜hの書類を提出してください。
a 申請書                    (様式有り)
b 履歴書                    (様式有り)
c 認定講習(基礎コース)修了証のコピー
 認定講習受講後に受け取る
d 在職証明書(非常勤・現職派遣院生を含む)  (様式有り)
e 教員免許状の写し(所持の場合)
f 大学院修了証明書(院修了者のみ)
g 生徒指導に関連する学会・研修会(協会が承認した会・団体)への参加記録(様  式有り)
   * 参加は、1回参加の90分を1ポイント(1P)とします。最低3回(3P)参加すること。
  ただし、同じ学会・研修会で2日間〜3日間の開催日のある参加 の場合でも、その中の90分(1P)しかポイントは認められません。
  * 様式には90分にあたる発表題目・研修題目を選択して記入すること。
  * 参加内容のコピーを提出すること
  * 協会が承認した会・団体とは、日本学校カウンセリング学会などです。不明の場合は協会に問い合わせをしてください。
h 生徒指導に関連する学会・研修会や学会誌・研究紀要・教育雑誌(協会が承認した会・団体)での発表・執筆記録(様式有り)
  * 最低1回(1P)の発表もしくは執筆が必要です。
  * 様式には発表題目等を記入すること。
  * 発表内容のコピーを提出すること。
  * 協会が承認した会・団体とは、日本学校カウンセリング学会などです。不明の場合は協会に問い合わせをしてください。
 

注1) 認定講習(基礎コース)について
 1)開催期日はI期(2日間)U期(2日間)の4日間(土日、連休、夏期・冬期休暇中に開講予定)で実施
 2)参加費は、一般30000円、学生20000円
  * 講習内容の簡単な確認テストを実施(○×形式)します。
* 講師や研修内容の都合により、研修内容、時間帯が変更される場合があります。
* 教材費は、参加費に含まれます。
* 大学一年生から参加できます。